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展示ホールの中央には、郷土芸能や歴史講談を鑑賞いただける大型モニター付きの舞台があります。80名様まで座れるお席も用意できます。
安倍一族から平泉藤原氏へと続く奥州の歴史を紹介。安倍貞任と源義家が馬上から歌を詠み合ったと伝えられる一首坂を再現した蝋人形が大迫力です。
白河関から外が浜につながる奥大道、北上川の舟運により、奥州衣川には市場や宿が立ち並び、大勢の人々でにぎわっていた。クラフト人形で再現。
1万年から3千年ほど前の縄文人が使っていた遺物を展示。貯蔵や煮炊き、狩猟などに使っていた石器を人形や解説パネルで分かりやすく説明している。
明治から大正時代にかけて最盛期をむかえた増沢塗り。その継承を担う「ころもがわ漆の会」では毎週火曜日、夜6時より創作活動。見学無料(要予約)。
ヨガ教室や書道などのカルチャー教室から、30名様までの会議や研修会にも利用できる多目的研修室。朝9時から夜10時までの利用が可能。(要予約)。
絵画や写真の発表会に最適です。展示用パネル、照明機材の持込も可能。駐車場も完備しているので、より多く方にご覧いただけます。(詳しくは事務局まで)